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有限会社 メモアール国分

お葬式の窓口 メモアールです
今回は、押切のメモアール国分を訪問しました。


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代表取締役の八木原晃さん、専務の八木原拓也さんにお話しをお聞きしました。





ー 会社の歴史と事業内容を教えてください。

代表】もともとは小島で石材店を営んでいたのですが、12,3年前に今の葬儀業に事業転換をし、7,8年前に押切に移転をしました。
弊社は葬儀業としては新規参入をしておりますから、生活保護受給者の福祉葬を始め、費用負担の少ないお葬式をご提案することで、事業を展開してまいりました。



― メモアールの特徴を教えてください。

代表】弊社施設内にご遺体用の大型保冷室を完備しているところです。
大型の保冷室でお葬式までお預かりし、お身体全体を冷やすことができます。

専務】ドライアイスの必要がないので費用を抑えられますし、弊社の保冷室はご遺体が凍らない一歩手前の温度でお身体全体を冷やしているため、一部しか冷やせないドライアイスよりも綺麗な状態を保ったまま、火葬当日をお迎えできます。

代表】このような大型保冷室は熊谷近郊では他になく、ご遺族様にもご好評をいただいております。






― こだわりのポイントを詳しく教えてください。

代表】埼玉県内のすべての市町村にお声がけさせていただき、県北部を中心に、県西部や県南部の自治体からの福祉葬のご依頼もいただいております。

専務】行政の仕事をこなしていることが信用につながっていると感じており、今では市町村だけでなく、警察や公営住宅など様々な機関からのご相談をいただいております。


― これからの展望を教えてください。

代表】たとえ数万円の仕事でも数をこなすことで利益は確保できます。
費用負担の少ない葬儀を末永く提供できるように、無駄をカットしながら事業を継続していきたいと考えています。
我々はサービス業として、困っている人のためにこれからも取り組んでまいります。


ー チャレンジ・ステージくまがやをご覧の皆様にメッセージをどうぞ。

専務】老人ホーム、病院や、社宅などをお持ちの事業者の皆様、万一の際にはご相談をお願いいたします。
365日24時間受付をしておりますので、よろしくお願いいたします。



ー 本日は、ありがとうございました。



日付:2023-08-14