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ユメックス株式会社(熊谷市代)

絶縁材加工やモバイル事業、さらにはLED照明の開発


アイスがおいしい季節になってまいりました。すでにエリは半そでデビュー、アリは男らしく、かっこよく腕まくり!(女性は腕まくりにキュンとしちゃう!ってファッション雑誌に書いてありました

そんな今日はとってもとってもアツい企業!絶縁材加工やモバイル事業、さらにはLED照明の開発も行っているユメックス株式会社にお邪魔してきました。

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熊谷工場(出典:ユメックス株式会社 https://yumex-jp.com/ )

創業は1966年、約46年間熊谷の地でものづくりへの情熱は途切れることがありません。一番最初はプレハブ小屋から始まりましたが、現在は国内に4拠点(熊谷市、深谷市、京都市、千曲市)、海外2か国(中国、フィリピン)に3拠点を置き、世界を舞台に活躍されています。


ユメックスのウリは・・・
40年受け継がれてきた加工技術!図面をお客さんにもらって製造するノウハウに加えて、自社でばんばん開発が行われていて、創業以来、500万件を超える製造実績があるんですよ。その大半は大手製造会社だそうです。


さらに短納期が可能です!!!
材料さえあれば、日本全国3日で納品できるそうです(すっごく早い!!)お客さんと一緒につくりあげる風土があり、ニーズに沿ったきめ細やかな製造がウリです。ユメックス 熊谷工場で今回詳しく説明頂いた事業はこちら^^
【電気電子材料部】電子部品+絶縁材の加工を行っています!
【モバイル事業】電子機器の開発、試作、量産!
スマートフォンの小型液晶バックライトもこの事業の中で行われているんですって、すごい。シェアはなんと全世界のうち1割も占めているそうです!



(特別に本体に組み込まれる前の液晶を見せていただきました!)


電気電子材料部ってどんなことをしているの??
電気製品に使用される電子部品は、そのままだと静電気でダメになってしまうそうですが、絶縁材(電気を通さない素材)を使うことで、ビリッとこないようにしているそうです!電子部品+絶縁体の加工を行うときはお客さんと打ち合わせをしながら企業のニーズに応えたきめ細かな製品を作っているそうですよ。薄いものから厚いものまで提案できる絶縁の加工会社はここユメックスだけだそうでです。


モバイル事業って?(なんとユメックスさんのスマートフォンの小型液晶バックライトのシェアは全世界において1割を占めているんですよ)
スマートフォンのホームボタンを押すと、パッと画面が光りますよね?その仕組みをつくっているのです!

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↓↓↓
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(あくまでイメージ画像です)


実は、液晶画面は5.6枚ものシートが重ねられたもので、一枚一枚の役割も違うんですよ。
例えば・・・光を反射させるシート、光を前面に押し出すシートなどなど。てっきりエリは、液晶シートは一枚だけだと思っていたので、薄いシートが重ねられているなんて思いもよらなかったです。そして照らしているライトはLEDライト!みなさんの携帯電話の画面もこのようにできているかもしれませんよ!
液晶部分の基板、シート、LEDライトの実装をここユメックスで行っているんです。


ユメックスの海外展開について教えて一番最初にユメックスはフィリピンと中国に製造拠点があるとお伝えしました!

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中国工場(出典:ユメックス株式会社)

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フィリピン工場(出典:ユメックス株式会社


国内では主に研究開発、部材の選定、お客さんとの打ち合わせを行い、海外の量産体制を敷いています。


ユメックスの海外展開における強みはなんといっても、海外工場のオペレーションのノウハウの良さです。
海外生産でも安定供給・日本品質を提供できます!中国の工場では、手術室より高度なクリーンルームでの生産が可能です!さらに、外国人の方でも即戦力として工場で働けるような指導力が一人ひとりの社員さんにあるそうです。不思議と海外工場で、日本語で指示だしをしても現地の社員さんがきびきびと働くそうです。社員さんの情熱が例え言葉が通じなくてもジェスチャーなどで伝わっているのかもしれませんね。


「日本」「中国」「フィリピン」一体となって、日本というフィールドだけではなく世界で戦っているユメックス


引きこもりがちなアリも世界で羽ばたきたいな~と申しておりました。まずは外に出ることからはじめようね。

『倒れるなら前のめりで倒れたい!』社員さんの自信に満ちた表情が今でも目に浮かんじゃいます。きゅん


ユメックスさんの社名の由来、なんだと思いますか??一見かわいらしくて、覚えやすい♡そんな名前ですよね★
↓↓
『ユメ(夢)をマーーーックス(無限大)』

とっても元気で前向きな同社ならではですね!


さあ、それでは本題に入っていきますね(゜レ゜)
なんと!!工場の中を見学させていただきました!そこには、エリと同期の1年目の新人さんたちが!!お話をうかがえることになりました!

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(新人さん3人組)

まずはお姉さま方から大人気のTくん。
1年目で、もうすでに一つのグループの中核となっているとのこと!光学機器の重要パーツを製造しているようです(*^_^*)急なインタビューや撮影にも動じずに落ち着いてにこにこと説明してくださいました。


次のユニットに進むとN君①、N君②がお出迎え。たくさんの配線に囲まれお仕事していらっしゃいました。
2週間にわたり、案件をもって海外(中国、フィリピン)で経験を積んできたそうです。いいな~~~~~!!!!!!!!真剣にうらやましいです(笑)(「BUT 遊びで行ってるわけじゃないんですよ、エリ」ってアリから諭されました(反省))


何が一番大変だった?との問いに、お二人声を合わせて「言葉が大変だった~><」とのことでした。身振り手振りなどで滞りなく任務が完遂したとのことでしたが、絶対ここでの経験は後々活きてきますよね!右往左往して、自身で考えて自分の責任で、それを言葉の通じない外国人の社員に伝える。とってもしっかりしていらっしゃって、エリも負けてられなーーい!って思いました。だけれど、自分で設計したものが現地社員の手によって作られ、さらにリリースされていく過程を見られるのは、とってもいいですよね。


食いしん坊なエリはフィリピン料理ってどんなんだろう?(笑)て思ってちょっとググってみたら(グーグルで検索してみたら)ハロハロ(日本のパフェ的な位置づけ)や中国料理やスペイン料理に影響を受けた料理だそうで・・おいしそう(^O^)


もちろん、海外でバリバリ仕事されている新人さんも素晴らしいですが、新人さんを海外に出すというチャレンジの場を提供しているユメックスさんの心意気も素晴らしいものがあります!特に外国語の能力は入社の時点ではそんなに重視してないよう(あるにこしたことはないですが・・)で、仕事の中で生きた英語を身に付けられるポジティブかつアクティブな人、チャレンジスピリッツを持っている人を募集しているそうですよ。
また、基板の設計や配線を行うN君は配線はヤシの木のように美しく!!というポリシーがおありのようです!たしかにN君の配線はすべて綺麗にヤシの木になっていましたよ^^
電気やメカにはすべて基板や配線が施されているので、ユメックスのN君のヤシの木配線の入った製品がみなさんの手元にあるかもしれませんね。

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(イメージ図)

ユメックスさんの工場を見ていく中で、わかってきたことは、『人』を大切にしていらっしゃる事。機械にほとんど頼ることなく、多くの従業員さんが働いていました!少量多品種生産なので人が作る手作りのほうが早いんだそうです。
また、工場の中にはフィリピンからの研修生も働いていましたよ。
すっかり溶け込んでいらっしゃったので、外国人の方と聞いた時には驚いちゃいました!最後に、ユメックスさんが開発した自社製品の『ユメルクス(LED照明器具)』をご紹介します!

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(ユメルクス)

省エネなのに明るい。特殊なカバーで光を分散できるためまぶしさが緩和され目にやさしい。電球から街路灯までのラインナップが用意され、みなさんのニーズに合ったLED照明が見つかるはず?!福祉施設や病院の照明にも対応できます。

基板設計を得意とする同社だからこそのノイズ対策もばっちりです。営業ルートを1からつくりあげるのはとてもやりがいがあっておもしろいんだよ!とおっしゃっていましたよ。

ユメックスさんの強みは、
1.お客さんと一緒に切磋琢磨しながら協力して製造する積極的かつ前向きなイケイケな社内の風土!
2.国際色豊かで、かつグローバルに国内、海外の製造拠点が一丸となっていい製品をつくりあげようとするものづくり大好き集団であること。

かな~と感じました(゜レ゜)

最後に抜群のチームワークを発揮してアツく説明してくださったお二方。

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お忙しい中、本当に本当にありがとうございました。また工場見学の際インタビューを受けてくださったみなさまありがとうございました。

帰りの車の中で、アリエリはユメックスさんのアツさに圧倒されて、とりあえずアツいものを食べなきゃだねってなってラーメン食べて帰りました。体の内側からアツくなりました!(笑)
日付:2012-07-02