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立正大学 熊谷キャンパス

【番外編(Part 2)】開校140周年 立正大学 熊谷キャンパスをご紹介


アリエリファンの皆さま大変お待たせいたしました!(アリエリファンっているのかな、エリ心のつぶやき)

8月下旬なのにまだまだ暑い熊谷。本日は緑が溢れ木陰がたっぷりで自然のクーラーを体験できるかもしれない?
【番外編】立正大学熊谷キャンパスPart2をお送りします!!

ロ〇グブレスのDVDを購入しスタイルの維持に励んでいる副課長(柔道がとっても強い、らしい)とアリエリの3人で訪問させていただきました。

今週のアリエリは!!
・立正大学社会福祉学部社会福祉学科教授の堺 正一先生インタビュー
・立正大学の宝物~田中 啓爾先生の古地図を発見~
・大昔にタイムスリップ!~立正大学博物館へ~
の三本をお送りします!!!(サ〇エさん風の勢いで読んでくださいね)


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(作 アリ画伯)


まず最初は、立正大学社会福祉学部社会福祉学科の堺研究室へ訪問~!
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(本と手作りおもちゃが溢れんばかりのきれいな研究室)


すると、たくさんの小論文を添削している先生がいらっしゃいました。
先生のモットーは「学生からの小論文はその日のうちに添削して返却する」ことだそうで、非常に丁寧に指導していらっしゃることに感動!そして、柔らかい物腰と素敵な笑顔が印象的でした。

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(カラスの手作りおもちゃと先生)

堺 正一先生は「特別支援教育」を専門としていて、堺ゼミでは全ての学生さんが特別支援学校の教員を目指し、卒業生は県内を中心に活躍されています。
【特別支援教育ってなんだろう!?という方はこちらをクリック⇒「特別支援教育」(文部科学省のページにつながります。】


エリが堺ゼミに初めて出会ったのは、昨年の子ども大学くまがやの修了式でした。アトラクションで「新 ブレーメンの音楽隊」演じてくれた学生さんたち。手作り感・そして温かさ溢れる心がほんわかするストーリーを脚本から公演まですべて学生さんが行ってくれました。

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(新 ブレーメンの音楽隊脚本)
「自分がなんであろうと、相手がなんであろうと、どんな過去があり、今がどんな状況で、どんな未来が待っていようと、相手を信じ、受け入れ、絶対に見捨てないで、支えあっていくことが、現代の私たちにとって、特に大切なのではないでしょうか?」

劇中のセリフなのですが、このセリフにこそ堺先生のマインドがしっかりと受け継がれているんだな~とインタビューを経て思いました。

昨年LADY GAGAJIJI課長も新ブレーメンの音楽隊を見たときに「いや~良かったよ、いい話だった!!」と大絶賛していました。


ミュージカルを演じるうえで、堺先生がゼミ生に伝えることは「照れは捨てる」という事。恥ずかしがり屋さんもみんな変わっていき、目標を持つことによって「学生は変わる!!」そうです。ミュージカルはそのための『道具』なのだそう。

協力し合い、共同作業を行うことで、ゼミ生は全員仲良し!共通点は、「子どもが大大だーいすきなこと」・「ボランティアは当たり前!の精神」を持っていること。


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(歌も披露してくださいました)


研究室に入ると、カラフルですっごくカワイイたくさんのおもちゃが目に入ります。

4年間で堺ゼミ生はお金と時間をかけず、紙芝居や人形など遊びながら学べるような教材(おもちゃ)をパッとつくれるようになります。
「学生(先生の卵)の子供への愛情」が「親から子供への愛情」に近づけるように・・・目の前の子どもに合わせた教材を作れるような教員を養成することが目標です。
「エリは不器用だからな~」とこぼしたら先生がすかさず「子どもへの愛情があれば必ず作れるようになるものなんだよ。」と、、うむうむ確かに。


インタビューを通して、先生は温かいハートをお持ちで、座学だけでなく実践的に教員の養成を行っているなという印象を受けました。
「教員」になるためのゼミではなく「どんな教員」になりたいのかを考えさせてくれるようなそんな先生でした。

堺先生ありがとうございました。



お邪魔したのは、立正大学熊谷図書館。ここには、一般図書の他にDVDやVIDEOなどの視聴覚資料も非常に充実しています!
静かでクリアな図書館の雰囲気、学生のときはテスト前に図書館にこもったな~と懐かしくなりました。本の虫のアリも目をキラキラさせて喜んでおりました。


しかも、ここには、宝物が眠っているのです。



その名も・・・(効果音 パッパラパー)


地理学 田中 啓爾(たなか けいじ)先生のコレクションによる『田中啓爾文庫』です!!
江戸期の和装本、古地図など、貴重な資料を多数所蔵しています。


今回は主に田中 啓爾先生のコレクションを紹介します~。こんなにもたくさん江戸時代の資料があると圧巻です!江戸時代にタイムスリップした気分です。

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(様々な貴重な史料を用意していただきました。)


道中図(江戸時代の陸海路の旅行案内用の絵図)

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「大日本道中細見記(1864)」江戸を中心とした道中図で、館林(館林市)・忍(行田市)・岡部(深谷市)などが確認できました。
「岐蘓路安見絵図(きそじ やすみ えず)(1756)」木曽路の宿駅間を表現したもので、「熊谷」という地名を発見できました。
今から256年前の地図に熊谷の地名があるなんてなんだか感動です(アリの目がうるうるしてました。)


長崎和蘭陀屋舗図(ながさき おらんだ やしきず)「出島全景図」出島図全体のなかでも品格の高さは逸品です。

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「蛮酋飲宴図(かぴたん いんえんず)」出島内の日常風景が描かれています。

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上の2枚の絵を見比べて、みなさん何かムムム?と思いませんか?

実は下はパリの国立図書館にある資料なのです。すっかり同じ構図ですよね。
しかし、よーーーーく見ると遊女の描写の違いなど微妙に異なるところも・・パリのほうが圧倒的に遊女の数が少ないですよね、面白いですね。

図書館では、優しく詳細まで私たちに教えてくださった司書さんたち。

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古地図に魅了されちゃいました!お時間ありがとうございました。


最後に立正大学博物館へ。

な、なんと!!!一般の方にも開放しているそうなので、市民の皆さまも足を運んでみてはいかがですか!?
考古学の貴重な史料が見られますよ。旧石器時代~近世までの貴重な資料がご覧いただけますよ。


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撫石庵(ぶせきあん)コレクション
真鍋 孝志 氏(日本古鐘研究会会長)寄贈の梵音具・仏像のコレクションで、日本をはじめ朝鮮半島・中国・タイなどアジア各地の青銅の鐘があります。
大きいものだと1メートルくらいの鐘もありましたよ!なかなか一度にこんなにたくさんの鐘を見ることはないですよね~。一つ一つの大きさも柄も違って、それぞれの国からやってきたのにどこか似てる、世界ってつながっているんですね!なーんてかっこいいこと言ってみるエリ(ドヤ顔)



(参照 立正大学博物館ホームページ http://www.ris.ac.jp/museum/exhibition/data2.html

縄文土器や石器なども間近に見ることが出来、とっても貴重な体験が出来ました。

学生の皆さま、教科書では見たけど実際に縄文土器が見たいの!というアツい気持ちを持って博物館に行ってみてはいかがでしょうか。大人の皆さま、学生の頃の勉強とはまた違ったゆっくりした雰囲気の中で歴史や考古学を感じることが出来る施設ですよ。


開館日月・水・木・金・土(ただし、大学休業日を除く)
開館時間10時から16時まで立正大学開校140周年の記念すべき年に、是非立正大学を訪れてみてはいかがでしょうか?
くいしんぼうなエリもお腹がいっぱいになるおいしい学食も食べることが出来ますよ。


番外編の立正大学はいかがでしたか?少しでも身近に感じてくださると嬉しいです(*^_^*)♡

日付:2012-09-10